Kさん取材 | 立川の不動産のことなら株式会社ウィルホーム

・空室が埋まらず、不安を感じる中で、仲介会社からの提案で、一般媒介から管理に移行したのですが、それでも空室が埋まらず、管理会社の提案で大幅に家賃を下げました。

それでも一向に空室は解消されず、その上、大幅なリフォームも提案されて困っていました。もちろん費用の掛かることなので、簡単には決断できずにいました。

そんな状態が半年も続いた為、管理会社に対する不信感が募り始め、再度管理会社を探すことになりました。

今にして思えば、管理会社の言いなりになっていたと思います。

改めて、不動産賃貸経営は決して不労所得ではありません。立派な事業ですので、オーナー自身が経営者感覚を持って知識の習得、並びに決断力を持っていなければ、賃貸経営を軌道に乗せるのは難しいでしょう。

・お願いしていた管理会社の変更を中々切り出せずにいました。

いざ管理会社を変えたいと思っても「申し訳ない」のと「本当に良くなるのかな？」その上「面倒臭い」とも感じていました。

そんな時にお願いしていた管理会社から、「実は会社を畳むことになりました」との連絡をもらいました。「え～！」と感じると同時に「ホット」したのを思い出します。

これで新たに、正々堂々と管理会社を探すことが出来ると感じ、明るい持ちになりました。

＊自分の物件なのに、本当に管理会社を変えるのは、「勇気！」が必要ですね＾＾：

そんな時に、母親からウィルホームさんの事を聞きました。勇気を出して電話し、自宅に来てもらいました。

私からのお話を聞いた担当者からは、このエリアならば「簡単なデザインクロス」を変えれば、大丈夫です。との事でしたが、心の中では「本当かな？」と感じたのを思いました。

  

実際に募集開始後、僅か「1ヵ月」でお部屋が埋まり、現在でも満室経営をしております。

ウィルホームさんが、今までの管理会社や募集会社との一番の違いは、なんといっても「インターネットを活用した情報収取の強さ」そして「圧倒的な行動の早さ」です。

今にして思えば、悩んだ期間、本当に損をしておりました。
不動産オーナーも「圧倒的な行動の早さと決断力」が賃貸経営を成功させる為に重要だと感じずにはいられませんでした。

今までにも、沢山のオーナー様とお話してきましたが、管理会社に不満が有っても、ほとんどの方は、変更することに「躊躇」していると感じます。

理由はKオーナーもお話していますが、「申し訳ない」「本当に良くなるのかな？」その上「面倒臭い」が多いように感じます。

しかし、弊社が思う本当の理由は、「オーナー様と管理会社との信頼関係」だと思います。

オーナー様も管理会社もお互いに、言いたい事を言うべきだと思います。
今回は、Kオーナーの「不満・要望などなど・・」をじっくり聞かせて頂きました。

もちろんキャッシュフローや将来的な展望なども踏まえて、現状投入できるリフォーム費用など・・を参考にご提案をさせて頂きました。

弊社が一番優先したのは、なんと言っても「空室対策」に付きます。お部屋が埋まらない限り、Kオーナーの不安は解消されず、精神的に良くないと感じ、先ずは募集に力を入れました。

募集が決まった後に、入居者の要望をヒヤリングし、簡単なデザインクロスを張り替えた結果その方は、今でも入居しております。

    


弊社、ウィルホームが考える、一番の空室対策は「長く住んでもらう」事です。

「空室が出ない！」為には、事前の入居審査や入居者の趣味・志向などをじっくりヒヤリングし、「簡単な差別化」を提案する事です。

そうすることで、少しでも長く住んでもらう事が、空室対策の重要な事だと弊社は感じております。

その上でオーナー様に取って何が一番良いのかを提案することが「本来の管理会社」の役割だと思います。

今回の満室経営の最大な理由は、Kオーナーが弊社を信頼していただき、本音を話してくれた事に尽きると思います。

今後もKオーナーとの密な打ち合わせを定期的に行っていきたいと思います。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。